【送料無料】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ:目覚めよ、と呼ぶ声あり −バボラークバッハを吹きまくる! ラデク・バボラーク(ホルン)アレシュ・バールタ(オルガン) 【SACD】
基本情報ジャンルクラシックフォーマットSACDレーベルOctavia Cryston発売日2005年11月16日商品番号OVCC-00018発売国日本組み枚数1その他ハイブリッド関連キーワード バッハ imporco SACD MCH DSDR 2006 RGSJ INSTL KNGB DCMH GKAG GSKSP GKJN GKRY MCGK 4526977810184 style708 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明若きベルリン・フィル首席ホルン奏者としてすっかり日本でもその名が馴染み深くなったバボラークの、2004年の10月から約1年ぶりとなる待望の新作が登場しました。
今回のアルバムでは彼がライフワークと語る得意のバッハ作品、しかもごく一部を除いてはバボラーク自身による編曲という注目の一枚です。
これまでにも無伴奏チェロ組曲(第1番〜第3番)、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタを収録し、いずれも評価の高い演奏を披露してきた彼ですが、今回のアルバムではなんと「オルガンを伴奏」にヴァイオリン・ソナタを披露しています。
“ホルンよりも先にまず音楽を”と語る彼ですが、どこまでも伸びやかで張りのある音色が、意外とも思えるオルガンとの組み合わせで、あくまでも自然なバッハ像を描き出します。
テクニックをひけらかすことのない豊かな音楽性が、「ホルン」という楽器を超越した空間に誘ってくれる素晴らしい演奏といえるでしょう。
第1曲目に収録の有名曲「目覚めよ、と呼ぶ声あり」をはじめとするバッハの美しい音楽とバボラークのどこまでも美しい音色が見事に相俟ったファンならずとも垂涎の一枚といえる内容に仕上がっています。
通常のCDプレーヤーでも再生可能なSACD HYBRIDでのリリースです。
・コラール『目覚めよと呼ぶ声あり』・ヴァイオリン・ソナタ BWV.1018・アリア『不平を言うなかれ、親愛なキリスト者よ』・『イエス・キリスト、神の子は』・『そは不思議な戦いなりき』・『ここなるは真の過越しの羊』・アリア『ついに我がくびきは去らん』・コラール『われらが神はかたき砦』・コラール『主なる父なる神よ、我が強き勇士よ!』・コラール『おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け』・コラール『古き年は過ぎ去り』・コラール『おお神よ、汝いつくしみ深き神よ』・アリア『つかみ取れ、救いをつかめ』・アリア『来たれイエス、来たれ汝の教会へ』 ラデク・バボラーク(hr) アレシュ・バールタ(org) 録音:2005年5月19-20日、6月27日 録音場所:プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール DSD Recording -SACD HYBRID-
- 商品価格:2,839円
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